2023.6.1
保険
地域のオーナーさん必見!
意外と知られていない
「生命保険活用」のお話②
地域のオーナーさん必見!
意外と知られていない
「生命保険活用」のお話②
まずは、こちらをご覧ください。
この図は、個人で生命保険を契約した場合のお金の流れです。
個人で契約された場合、毎月支給される役員報酬から保険料をお支払いすることになります。
オーナーさんのご契約もこの形ではないでしょうか?
そうですね。普通そうではないでしょうか?
はい、その通りです。
給与天引きで、所得税・住民税を支払った後が手取りの資金となり、その中から保険料をご負担されることになります。
この、「所得税・住民税を支払った後の資金」というところが重要です。
ここまでは大丈夫でしょうか?
はい。大丈夫です。
一方、こちらが法人で契約した場合になります。
法人が契約者となって保険料を負担する場合には、このように所得税・住民税を支払う前の資金を保険料に充てることができます。
つまり、法人で生命保険に契約することで、資金効率を上げることが期待できます。
なるほど!・・・でも法人で契約した場合は家族の保障にはならないですよね?
そうですね。法人で契約した保険は法人のものとなり、万一の保険金や、途中で解約された場合に発生する解約時払い戻し金も、法人が受け取ることになります。
ところが、この資金を、オーナーが効率的に受け取る方法があります!
アクサ生命保険株式会社 大阪支社 奈良営業所
坂本 広郷 さん
ライフプランナー・相続診断士。
私は、ホールディング信託設計を実行される
お客さまに寄り添う相続生命保険設計を目指します。保険といえば、坂本へ!!